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パヤ島への行き方です。
ペナンからは、ジョージタウンにある Swettenham Pier から出発して、ランカウイ・コーラルという会社の施設(ポントゥーン)を利用します。
この施設を利用したい時は、当日いきなり Pier (桟橋)に行ってもキャンセル待ちになり、更に保険代が高くなるそうなので、少なくても1日以上前に予め予約して行きましょう。
自分でこの桟橋にタクシー等で行く時は、”プラウ・パヤーに行くフェリー乗り場へ”という言い方をした方がよいです。
0830 高速フェリーでペナン発
1030 パヤ島前のポントゥーン着
ダイビング1本目
1230 ビュッフェランチ
ダイビング2本目
1530 パヤ島発
1730 ペナン島着
というのが基本スケジュールです(海況により前後する)。
ここでポイントは、ペナン発のフェリーはそのままパヤ島着の後そのままランカウイ島まで行くので、必ず一つ目の停留場所で自分で降りてください。
パヤ島に来てそのままランカウイまで行ってしまった人がいたとか・・・。
帰りも、自分の乗ろうとしているフェリーがペナン島に戻るのか確認した方がよいです。
上の写真は、ポントゥーンの上の様子で、ここに直接高速フェリーが発着しますので、実際パヤ島には着きません。
パヤ島には、50m程泳げばビーチに辿り付けます(笑)。
ポントゥーン上からパヤ島を眺めるとこんな感じ。
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数年前まではこのパヤ島に滞在できたそうですが、あのスマトラ地震以降に津波等が起こった際の通信手段、非難手段がないとのことで滞在できなくなったそうです。
このポントゥーンの下に行く階段があり水中を覗くことができます。
元々魚影が濃い上ので結構魚を見れます。 ツバメウオの幼魚とかもいましたよ。
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基本ペナンの食べ物はとても美味しいのですが、ここのビュッフェランチはイマイチです・・・(爆)。
ここに行く時のポイントです。
・フェリー内が寒いので上着を持っていく。
・自分が船酔いに強くても酔い止めを飲む。周りが…ということも。
・荷物は最小限にし、最悪シャワーはペナンに帰ってから浴びるくらいのつもりで。
・器材は持って行かない方がよいが、気になる人でもマスク、ウェット、フィン程度に。
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