フォトジェニック♪
2018-12-31


禺画像]

もう年の瀬ということで、超パワースポットである楠本稲荷神社です。

それどこ?って思う方もいるかも知れませんが、実は神戸にある湊川神社の中にある神社です。 とてもフォトジェニックで魅力的なパワースポットですね。 畏怖の念を持ち撮りに行きましょう♪

これを撮ったレンズは、FE 16-35mm F4 ZA OSS禺画像] です。

さて、Sigmaの Contemporary 56mmF1.4DC DN禺画像] で、イルミネーション系を撮って来ましたが、実に楽しい感じでした♪・・・ちょっと出来はイマイチでしたが(結果は後日)・・・ (^^;

このレンズはAPS-Cサイズなので、実質 56mm レンズのトリミングと同じになり 35o 換算で 84mm となってしまいますが、もしこのまま 56mm の広角で撮れるとなると絵作り的に自由度が広がりますね〜。。。こうしてフルサイズに行ってしまうのでしょうか?(爆)

因みにこのレンズは面白いことに、レンズ中心の解像度はF2.8でピークになりますが、この時レンズの外周端(端っこ)は開放のF1.4よりも悪くなる変わった特性となっているようです。 開放時は中心と端っこの解像度がほぼ等しくなりますので、全面等解像度というこれまた変わった特性になります。 これはやっぱり開放で使えってことですね(爆)

 

そして、2019年の天体ショーですが、月食がパッとしませんが、部分日食はちょっとだけ期待できます。

[ 日 食 ]

 

[ 月 食 ]

 

太陽を観ようと思うと昔は下敷きを太陽にかざしたこともありましたが、今では目にダメージが出る危険な行為とされています。 当然カメラにも良くないので素直にNDフィルターを使いましょう。 色々調べると ND10000 〜 ND100000 程度が良さそうです。

ND400 を2つとかでもよく、これだと ND160000 になりますが、新たに買うのなら同じ物を2個買うのではなく使えるバリエーションを増やすために違う物がイイですネ。

安心の日本のケンコーや MARUMI ならば、ND16、ND32、ND64、ND1000、ND100000 などあります。 また MARUMI NDフィルター DHG太陽撮影用禺画像] こんなのも出ています。

海外の物が全て悪いという訳ではありませんが、NDで濃さにムラがあって写真に出たとか、変な色になった、すぐ劣化したなんていう怖い話もよく聞きますので、あまり無名で安い所はお勧めできません。

[Camera]
[Equip]
[兵庫]
[SEL1635Z]
[α6000]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット