先日ジュエリーアイスの撮影で発覚した、”PIXIミニ三脚が α7 III で使えない” 件の対応策を調べました!
問題を復習すると、
上記 2.については、 大型三脚のセンターポール上下逆付けをする事で解決できますが、小さい物が必要な時はどうしてもあるので PIXI よりも耐荷重が高く、より低く設置できる問題の少なそうな物を探しました!
結果、世の中にあるミニ三脚は耐荷重が低く、最低地上高が高い物ばかりで意外と少ないという事が分かりました。
その中で使えそうなミニ三脚を集めて比較してみました♪
ここでは、自由にアングルを変えたいというのが大前提なので三脚だけでなく雲台も混みであることと、アルカスイス互換であることが条件です。
よって例えばPIXIのミニ三脚では上にアルカスイス互換クランプを載せた状態なのでご注意ください。 また高さはアルカスイス互換プレートのサイズは自由に選べますので無い状態で実測しました。
禺画像]一番上写真左から
(B) DECADE ミニ三脚禺画像]+ SBH-180 DS禺画像]
(D) SIRUI テーブル三脚禺画像]
この表から選ぶとするとどう見てもコストと性能のバランスが良い (A) SmallRig 一択!…となりそうですね♪
これが最強!!
・・・となりそうですが、実際に負荷をかけて確認してみると実は一番頑丈なのは実は (B) でした・・・
しかも僅差で (B) ではなく圧倒的大差で強いです!
DECADE ミニ三脚自体が 80kg の耐荷重があり、雲台の SLIKの SBH-180 DS禺画像]
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