スプリット・ディオプターというのを手に入れてみました♪
なんだそれは?…と思いますよねw
ディオプターはレンズの屈折率という意味のようなので、“レンズの屈折率を分けるガジェット”という意味になりますが、実際は度が入ったレンズをぼかせたい部分にかざす、という感じでしょうか。
禺画像]ボケフォトのファンとしては、かなり気になるガジェット(品)です♪
ということで早速ケースを開けて確認してみると、フィルター本体には手で持つようにグリップ部と延長ハンドルが付いています。
フィルター径が 79mm だったので、これでは小さいのでは!!…と思いましたが、そもそも大口径レンズではこんな物を使わなくても十分ボケますので必要ない、つまり小口径レンズ用になりますね。
禺画像]そして片手でカメラを持ってシャッター押し、片手でこれを抑えて撮るのかと思うとカメラをしっかり持てないのでは、という心配が出ますよね。
…と言う事でカメラ側に固定できる様に小型アームを用意してみます♪
これでアーム側をカメラ側の三脚穴に付けられるので安定して撮影できる、という狙いです♪
禺画像]延長ハンドルは二個付いていますが、一つは両端がネジ切りされているのでアームの延長として使えます。
ということで上の様な感じで撮りに行って来ました♪
実際に撮りに行く前に iPhone で試してみたのが一番上の写真です。。。右下に入っています。
禺画像]この上の写真 (iPhone) はちょっと失敗作。。。何が問題かと言うと中心に何か筋が入っていますよね?
これはレンズから離し過ぎたせいで境目が写ってしまったわけです。。。
はい、ということで次回 α7RW で試し撮りの結果はどうだったのか、これから落としてみます♪
セコメントをする