SLIK スプリント MINI II (改)=SLIK スプリント MINI II アルカスイス互換バージョンを試して来ました(^^♪
海沿いで海風直撃で、試すには丁度良い感じでした。
結果としては、構図の失敗以外に(爆)、ブレで失敗したのが上の写真一枚で・・・、残りは全く問題なく期待通りでした。
実は失敗した一枚は、エレベーターポールが緩んでいるのに気づかず撮ってしまった物です。 エレベーターポール分割可能なのが売りですが、家で弄っている内に緩んでしまっていたようです (^^;
雲台を締めたはずなのに、雲台がクルクル回るのか不思議に思ってみてみたらエレベーターポールが緩んでいたわけです (^^;
それでもセルフタイマーでシャッターを押しているので揺れないはずなのですが、それが微妙にブレていたのは風のせいなんだと思います。 まあピクセル等倍にしないと分からないレベルですけどね(爆)
今回更に α6000にアルカスイス互換の [MENGS] PSL-A6300 L字型のクイックリリースプレートを試してみました。
L型ブラケットって何だっけ?・・・という方は下記をご覧ください。。。
L型ブラケットが使いたくてアルカスイス互換にする方も多いようです。
ブラケットに思いっきりα6300と書かれていますが(笑)、問題なくα6000でも使用できました。 そのブラケットを装着しても横のレリーズやUSBのコネクタの蓋を開け閉めも可能です。
縦置き、横置きにしてもバッチリ使えました。 ※今回レリーズケーブルは使っていません。
ただ問題があります。 このブラケットとカメラを固定する位置には、コルクやラバーなど無く金属部むき出しです。 これの何が問題かというとネジの緩みが発生しやすいことにあります。
更にカメラを固定するネジはブラケットに付属の六角レンチか小さいコインのみ利用可能です。
それらの欠点を頭に置いた上で使うのなら”買い”だと思います。 何しろ α6500 〜 α6000 まで使えるし、値段が \2,000 ちょいなので圧倒的に安いです。
例えば、L型クイックリリースプレート EOS 7D Mark II 専用 アルカスイスタイプ 禺画像]を探してみると、一万円近くで出ていますからね (^^;
まあいざ常用するならば、L字プレート下にスプリングワッシャーを入れるか、プレート上に薄いラバーシートなどを敷きたいところです。
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