Jewel @ Changi Airport (ジュエルへの道)〓
2019-09-16


禺画像]

今回ペナンへの往路で、偶々深夜便のシンガポール経由で行くことになり、これはチャンスとばかりに前々から目を付けていたJewelに行こうと決心しました!

Jewelは、シンガポールのチャンギ空港にある有名なマリーナベイサンズのデザイナーが設計したショッピングモールなのですが、中には巨大な人工滝があり写真撮るのに良さそうな場所です!

昨年から目を付けていたのですが、場所が正直言って悪い (^^;
空港内の敷地にあるとは言え制限エリア外にあるので、出国しなくてはなりません。 ← シンガポール国民が主って事てすねw

下の写真は、チャンギ空港ターミナル2イミグレ直後右に突き当たりまで行くと出てくる Jewel への道です。 これの右側にあるエスカレーター上がって行きます。

 エスカレーターを上ると駐車場などの案内と Jewel までの案内が出て来ますので、後はこのまま Jewel の方へ進むだけ。

 

禺画像]

通常、ペナンへのフライトを普通に取ると、乗り換え時間だけなので通常二時間程度しかありません。

普通に考えるとチャンギ空港では出発時刻の10分前にはゲートが閉められて、搭乗はその30分前より前に始まり、さらにその前に再手荷物検査もありますので少なくても一時間前迄にゲート近く居ないと危険です。(同じターミナル内でも端から端まで歩くと30分以上かかる)

つまり残り一時間で、出国審査→Jewelに移動→写真撮影→入国審査と戻らなくてはなりません。 事実上これは無理です!

禺画像]

実際今回時間を測ってみた所、出国審査待ちからJewelに移動だけで25分ほど掛かりました(ターミナル2から移動)。

入国にも同等の時間が掛かるとしても比較的空いていた今回でも往復移動だけで約一時間程掛かる事になります。   と言う事で最低でも4時間以上乗り換え時間がある人だけいきましょう! 特に混雑時期の旧正月前後、ラマダン明けまたは何処かでテロや事件などがあるとイミグレが混雑して更に時間が掛かるのは必須です。

実はJewel 撮影の難易度の高さは他にもあります。 今回大外しした原因がこれなのですが、施設は24時間入れるのですが、肝心の滝が 0:30 〜 8:00 まで止まってました (^^;

滝が止まっていたのですが、下の写真は地下の滝壺に相当する部分の水が循環していたのを撮ったものです。 ちょっと面白い感じ♪

禺画像]

更に…ライトアップは 19:00 〜 0:30 まで、ショーとなるとライトアップの間に一時間に一回5分だけです。

今回滝のライトアップ期待で行ったのですが、滝すら流れておらずがっくりでした…。 一番上の写真では滝は流れていますが、復路に空港内から撮ったものです。 Sky Train の T2 ⇔ T3 から見ることができますが、本当に傍を通過するだけの一瞬で、写真を撮るのは高難易度です。

やはり真面目な事前調査は必須ですね と言う事で似たような事を考えている向けの教訓+ブログネタとして載せておきますw

カメラは、α6000禺画像] 、レンズは Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS禺画像] でした。

[Airport]
[Camera]
[Digital]
[Singapore]
[SEL1670Z]
[α6000]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット